代表メッセージ

全社員の物心両面の幸福を追求し、
パッケージの製造を通じて
社会に貢献いたします。

三和化工紙株式会社は1957年に食品包装紙の製造業として創業し、60年を超える歴史の中で日々挑戦をつづけてまいりました。
蝋引き紙から始まった事業は、その後フィルム、アルミ箔、レーヨン紙、様々な素材とのラミネートへと発展し、皆様の記憶に残る多種多様なおいしい商品を安心、安全にお届けするための「包装紙」を提供し続けてまいりました。この積み重ねによる信頼が三和化工紙の強みのひとつです。
世界ではさまざまな社会課題や激しい環境変化が起きています。サステナブルな社会の実現を求める声に耳を傾け、長年の社業で培った信頼と技術を進化させ、サステナブル経営を実践してまいります。
さらに変化への対応力を高め、イノベーションを創出し、お客様の課題解決に取り組み続ける熱意を忘れません。
これからも永続的発展を目指し、世界の人々の笑顔を願い、日々の暮らしに貢献してまいります。
今後とも三和化工紙株式会社へのご支援をお願い申し上げます。

代表取締役社長三井 貴子

沿革

昭和32年 5月

大阪市東淀川区にて(有)三和蝋紙所設立
資本金50万円(蝋紙加工業として　創業者三井一也)

昭和37年 8月

本社工場を大阪市東住吉区へ移転　資本金100万円に増資

昭和48年 3月

アルミ箔ワックス貼機(ホットメルト加工含む)1台新設　資本金200万円に増資

昭和50年 1月

資本金500万円に増資

昭和50年 5月

関東地区の得意先分割のため、三和化工紙(株)を設立　資本金100万円

昭和52年 1月

アルミ箔貼合わせ機増設　資本金1,470万円に増資【(有)三和蝋紙所】

昭和54年 10月

本社工場を現在地に新設

昭和55年 8月

ドライラミネーター機1台新設

昭和57年 12月

アルミ箔ワックス貼機(ホットメルト加工含む)1台新設

昭和61年 12月

エンボス機1台新設

平成3年 8月

三和化工紙(株)の資本金を1,000万円に増資

平成5年 7月

工場内建屋改造(環境衛生)工事

平成5年 8月

ドライラミネーター機1台増設

平成5年 12月

「軟包装衛生協議会」認定工場資格取得

平成9年 10月

三和化工紙(株)の資本金を1,700万円に増資

平成14年 8月

ISO9001:2000認証取得

平成15年 3月

ニレコ製検査機新設

平成18年 6月

エンボス機更新

平成19年 8月

工場内改造工事

平成23年 8月

ISO9001:2008認証取得

平成23年 11月

VOC処理設備導入

平成27年 3月

グリーンプリンティング(GP)工場認定

平成27年 5月

スリット機更新

平成29年 6月

ニレコ製両面検査機更新

平成29年 8月

ISO9001:2015認証取得

平成30年 2月

健康経営優良法人認定

令和元年 2月

外国人技能実習生受入開始

令和2年 5月

営業部発足

令和2年 6月

ドライラミネーター機へ検査機導入

令和3年 8月

「パッケージ展2021」出展

令和3年 12月

FSC CoC認証取得

令和5年 5月

工場外壁・本社社屋改修工事